1914年 | 京都五条坂に工房を構え、嘉祥窯を創業 |
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1917年 | 5歳で樂焼の名門・樂家に預けられ、20歳まで修行を重ねる |
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1937年 | 二代目・森岡嘉祥を襲名(25歳) |
1956年 | 三代目・森岡嘉祥を襲名(19歳) |
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1970年 | 東京・三越本店工芸サロンにて個展(1975年まで毎年開催) |
1978年 | 東京・日本橋壷中居にて個展(1981年まで毎年開催) |
1984年 | 東京・新宿伊勢丹画廊にて個展(1998年まで隔年開催) |
1993年 | 東京・銀座セントラル絵画館にて「作陶35年記念展」を開催 |
2002年 | 東京美術倶楽部にて「お茶の陶芸」「お花の陶芸」「お料理の陶芸」の展覧会を開催 |
2006年 | 東京美術倶楽部にて「作陶50年陶芸展」を開催 |
2009年 | 6月1日 永眠(72歳) |
2010年 | 京都清水の嘉祥窯店舗にて「追悼展」を開催(6月) |
1974年 | 三代目森岡嘉祥の長男として、京都五条坂に生まれる。 |
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1993年 | 京都市立銅駝美術工芸高校 陶芸科卒業。 父・三代目嘉祥に師事。 以後、新宿伊勢丹、千葉三越などで親子展を開催。 |
1995年 | 清水三年坂畔に嘉祥窯陶芸館をオープン、陶芸教室にて主任講師を務める。 父・嘉祥と共に、中国・景徳鎮窯にて、呉須染付絵、五彩、豆彩、釉裏紅などの制作を始める。 |
1996年 | 父・嘉祥と共に、中国・龍泉窯にて、砧青磁、杭州官窯青磁の制作を始める。 |
1998年 | 信楽町(滋賀県)に嘉祥窯紫香楽山荘をオープン。穴窯を築窯し、穴窯焼成の研究に取り組む。 |
2001年 | 米国・サンディエゴにて、陶芸教室をオープン。 |
2002年 | 東京美術倶楽部にて、父・嘉祥と親子展を開催。 伊ベネチアにて、ガラスと陶磁器の融合作品研究に取り組む。 |
2003年 | 米国・サンディエゴ Balboa Museum Japanese friendship Gardenにて個展。 |
2006年 | 東京美術倶楽部にて、父・嘉祥と親子展を開催。 |
2009年 | 四代目森岡嘉祥を襲名(35歳)。 |
2013年 | 京都清水の嘉祥窯店舗にて「襲名披露展」を開催(6月)。 |
2015年 | グランドハイアット東京 「旬房」にて、根笹料理長とコラボレーション・ディナーイベントを開催(2月)。 |
2016年 | 信楽町(滋賀県)に、Gallery&Cafe ENSOUをオープン(9月22日) |
2017年 | ザ・リッツ・カールトン京都に於いて、ピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティーとコラボレーション (6月22日~9月30日) |
2018年 | ザ・リッツ・カールトン京都に於いて、ピエール・エルメ・パリによる人気のパフェデザート「クープ グラッセ」の器を提供 (7月1日~9月30日) |
2019年 | ザ・リッツ・カールトン京都に於いて、枝垂れ桜をテーマにした『桜弁当』の器を提供 (3月1日~4月30日) |
2020年 | 信楽町(滋賀県)に、作品Galleryと陶芸教室を併設したGallery ENSOUをオープン(11月) |
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